秋山実里、退団のご挨拶(4/10更新)

退団のご挨拶

 2年間私の面倒をみてくださった飛ぶ劇場の皆さん、他劇団の皆さん、スタッフの皆さん、舞台を観に来てくださった皆さん、本当にありがとうございました。
 私は現在、東京の養成所で演技のレッスンを受けているんですが、つい最近、講師の方から「お前、俺の前でよく物怖じしないな」と言われました。物怖じせずに演技を楽しめているのは、飛ぶ劇場での2年間があったおかげだと思っています。私が劇団に入りたての頃、ある先輩劇団員が稽古中「エンジョイプレイ!」と叫び拳を天に突き上げているのを見て衝撃を受ける、という事がありました。稽古中は1つの場面に対して何通りもの芝居をして、やり過ぎなくらいとにかく芝居を楽しんでいました。これは1つの例ですが、とにかくこんな先輩ばかりでした。こんな愉快な環境の中に2年居ることで、私も「面白いか面白くないかは自分で決めず、とりあえずやってみよう」という精神が自然と…、あ、いや、ココの先輩方と一緒の舞台をやって行くには、「とりあえずやってみる」の精神を身に付けざるを得なかったのです。
家族よりも飛ぶ劇の皆さんと過ごす時間が長かったこの2年間は私にとってとても大切な時間でした。今の私を作ってくれた時間でした。しばらく東京で踏ん張ってみます。2年間、お世話になりました。

秋山実里

木村健二 出演(2/19更新)

くまもと演タメ学園生徒会 始業式
『明日もブースで会いましょう』
作・演出:北村茜

【日程】2020年2月29日(土)・3月1日(日)
【会場】熊本市男女共同参画センターはあもにい 多目的ホール

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泊、木村、中川 参加(2/19更新)

ブルーエゴナク×スタヂオタンガ
レパートリー公演
構成・演出/穴迫信一

※泊は『ぶいぶいくじら、どこ食べる』の脚本を担当し、木村が出演します。
※中川は『記念の歌』に出演します。

【日程】2020年4月4日、11日、18日、25日(毎土曜日)
※上演演目は異なるのでご注意ください。

【会場】スタヂオタンガ(福岡県北九州小倉北区魚町4丁目2-19)

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泊:作、演出 秋山:出演(1/8更新)

北九州芸術劇場クリエイション・シリーズ関連企画
『まるまる糸、どけどけ虫』
~本編にまつわる短編2つ、勝手に作ってリーディングしてみます~
作・演出:守田慎之介(「まるまる糸」)
     泊篤志(「どけどけ虫」)

 ※秋山は「まるまる糸」に出演します。

【日程】2020年2月11日(火・祝)
【会場】cafe causa(カフェカウサ)

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「ハッピー、ラブリー、ポリティカル」久留米公演アフターイベント決定!(12/18更新)

「ハッピー、ラブリー、ポリティカル」久留米公演のアフターイベント内容が決定しました!

「飛ぶ劇場、徹底解剖」
…飛ぶ劇場の創作過程を久留米大学附設高校演劇部顧問の岡崎賢一郎氏があれこれ聞きまくって赤裸々に暴いていきます!

聞き手:岡崎賢一郎(久留米大学附設高校演劇部顧問)
登壇:泊篤志、飛ぶ劇場俳優陣

寺田剛史:作品提供(11/28更新)

令和元年度「Re:北九州の記憶」関連企画
リーディング公演「春の夢みたい」
【作・構成・演出】穴迫信一
【作】鵜飼秋子、坂井彩、寺田剛史、守田慎之介

【日程】2020年1月23日(木) 13:00開演
【会場】霧丘市民センター 多目的ホール

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