最強の一人芝居フェスティバル
「INDEPENDENT:NHA22」
※葉山は『そのころ』(作・演出:大迫旭洋(不思議少年))に出演します。
[日程]2022年4月16日(土)・17日(日)
[会場]アトリエ銘苅ベース
最強の一人芝居フェスティバル
「INDEPENDENT:NHA22」
※葉山は『そのころ』(作・演出:大迫旭洋(不思議少年))に出演します。
[日程]2022年4月16日(土)・17日(日)
[会場]アトリエ銘苅ベース
3月をもって、角友里絵が退団することになりました。
以下、角の退団の挨拶です。
__________
私、角友里絵は2022.3月をもって飛ぶ劇場を退団させていただきます。
大学卒業し、芝居との両立を考え始めた仕事。
しかし、ハプニングに見舞われ遠ざかっていた演劇の世界。
数年後、やっと演劇の世界に戻れる環境を整えるも
“役者がしたい、、、でも自分は役者は向いていないのではないか?”
“得意な事務仕事で制作方面で活動できないか”
など模索するも、やはり諦めきれない気持ちを持て余していたさなか見つけた飛ぶ劇場のオーディション。
“このオーディションを受けて、落ちたらスパッと諦めよう!”
と思いつつも、オーディション会場へ向かう道すがらも
なんどキャンセルの連絡をしようと思ったことか・・・(苦笑
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そんな出逢いから
あっという間に9年たっておりました。
作品を通して目を背けていた“自分”と対面し落ち込むことが多かったですが、
最近はやっと
それも自分の味なのかもしれないと思うとともに、
人間だれしもままならないし
隣の芝生は青々している、私も誰かの隣かもしれない。
今この瞬間が一番若いのだから
何事にもチャレンジしてみよう!
あの日私は一歩踏み出せたことで飛ぶ劇に出逢えたんだから!
と思えるようになりました。
じゃあこのまま飛ぶ劇場にいればいいのでは?
と思ったりもしますが、
次の人生の一歩を踏み出すために退団という決断にいたりました。
この決断が正解かどうかはわかりません。
退団とともに、いったん役者としてもお休みしようかと考えておりますが、
タイミングがあればこれからも演劇にかかわっていければと思っております。
ポンコツな私に根気強く付き合ってくれた先輩方、
一緒に奮闘してくれた友人・仲間たち、
背中を押し、応援してくれた方々。
飛ぶ劇に入ったからこそ
出逢えた人・場所、
気づけたこと・思い
沢山ありすぎて感謝しかありません。
本当にありがとうございました!!
2022.3月末日 角 友里絵
『異邦人の庭』
作:刈馬カオス(刈馬演劇設計社)
演出:山口大器(劇団言魂)
※宇都宮は北九州公演、6/24(金)13:00、6/26(日)15:00の回に出演します。
日程:2022年6月24日(金)〜26日(日)
会場:枝光本町商店街アイアンシアター
「劇トツ×20分」2021優勝公演
万能グローブ ガラパゴスダイナモス 第29回公演
「甘い手」
作・演出:川口大樹
日程:2022年4月23日(土)・24日(日)
会場:北九州芸術劇場 小劇場
※泊は24日(日)12:00の回のアフターイベント「激突トーク!」に出演します。
北九州芸術劇場のYouTube企画「ねほりはほり」にて、内山ナオミのインタビュー動画が公開されています。